大人の恋活・婚活始めませんか?

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移転しました。

言葉を合わせるのではなく、意味を合わせよう♪

こんばんは

 

杉浦由実です

 

私はこんな人

yumi-sugiura.hatenablog.com

 

 先日、人を怒らせてしまいました

 

久しぶりに・・

 

 

あっ

違う

怒らせていても通常は気がつかず

今回は気づいたのかもしれません

 

 

私がコミュニケーションスクールで学んだことで

凄く印象に残っていることのひとつ

 

「伝わったことが伝えたこと」

 

自分はこう伝えたつもりでも

相手は違って受け止める

 

 

そういうことって

日常でもありませんか?

 

私は喜んでくれると思ってその行動をとりました

けれど、相手は怒りました

 

 

で、私がしなくてはいけないことは?

 

もちろん言葉を合わせること

 

 

言葉を合わせることって

とても大事

 

例えば

「おはよう」の意味も

実は、私と相手では違っているかもしれない

 

愛情表現も

 

「愛してる」の言葉だって

発した人と受け取る人の感じかたが違うのかもしれない

 

 

だから、意味を合わせる

 

恋愛関係にある男女にとっても

この「言葉を合わせる」ことが

足りなくて喧嘩になってしまう

 

もちろん夫婦になってからも

いつも一緒にいるからと言って

同じ言語を使っているとは限らない

 

 

となると、どこかで調整していく必要がある

 

 

付合い初めの頃は、

知らない人同士から

近づく訳だから

無意識にこの「意味合わせ」ができる

 

 

けれど、「意味合わせ」が自然にでき始めると

違った時に「思い込み」という現象が起こってしまう

 

 

そなると、二人の間はこじれる

 

そういうこと

こじれさせないで、意味合わせをさせて

上げるのがマリッジコーディネーター

なのだと思う

 

冒頭の私のように

怒らせてしまっても

意味を合わせることによって

仲直りもできる

 

意味を合わせることによって

信頼関係も生まれる

 

そうやって、だんだんと

距離は縮まっていく

 

もし、親子関係や友人と

兄弟でも

なんか合わないなと思ったら

言葉の意味を合わせてみるといいと思う

 

ついつい意地を張ってしまったり

一人よがりになってしまったりするけれど

 

自分から怒ってる相手に

近寄ってみるのも

たまにはいいかも・・・

 

アリストテレスの言葉

垣根は相手がつくっているのではなく、

自分がつくっている。

 

時には自分から意味合わせをして

垣根を取り払ってみよう

 

自分が正しいと思うことと

人が正しいと思うことも違うことが

あるかもしれないし

 

私が好きなことも

相手は嫌いなことがあるかもしれない

 

ひとつひとつ

意味を合わせ思いを伝えれば

きっと心は通い合える

 

そういうことが伝えられる

そして、私自身も

言葉ではなくちゃんと意味を合わせられる

人になりたい

 

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます

 

マリッジコーディネーター

杉浦由実でした