マリッジコーディネーターになって、私自身も成長できた訳♪
こんばんは
杉浦由実です
私はこんな人
私がバスガイドをしていた頃
まだ若かったせいか
仕事を楽しんでいなかった
今から思うと
残念だなーと
仕事って楽しめているか
楽しめていないかで
その道のプロになるまでの
時間が
期間が変わってくるように思う
そしてプロとしての
心構えにも差が出てしまうように思う
バスガイドも職人的な仕事なので
って華やかに見えますよねー?
結構、地味なのです
観光案内とかしなくてはいけないですから
で、バック誘導などの車掌業務も
実は、入社して最初に覚えるのは
このバック誘導だったりします
今みたいにバスにバックカメラが付いて
いない時代ですから
で、その頃の私は
仕事が楽しいという気持ちがわからなかった
ただ、結婚を機に
仕事を辞めると決めた時から
仕事が楽しくなってきた♪
でもねー
この職人的な仕事は
家庭と両立するのは
とても難しく・・
結婚後はなかなか復帰できなかった
それでも
そこそこ子供が成長したら
心も身体もうずうずしていきたので
やっぱりバスガイドと思って復帰
しかーし、辞める前のひと時
楽しかったと思っていたのだけれど
10年ぶりに復帰してみたら
なんだか違ったの
それで、試行錯誤
「仕事ってなんんだろう?」と
哲学的なことまで考えてしまって・・
バスガイドって
毎日、違う場所へ行って
違うお客様と接して
なんだか点の仕事なんだ
でもこの仕事をしていて
凄く身に着いたのが
「場の空気を読む」ということ
私はその後、旅行行の仕事
企画とか事務とか
そういう仕事を経て
結婚相談所のマリッジコーディネーターに
なったのだけれど
その辺りの
場の空気を読む力は
役だっている
そう思うと
どんな仕事を今までしていようが
やりたい!好きだ!という仕事に
生かせることができるということに気付く
逆にそれぞれの仕事に全力で
取り組んでいるうちに
好きでなかった仕事が
自分にとって好きで天職になることも
持続するというのは、そういうことなのかーと
私は、今の仕事はマリッジコーディネーター
そしてマリッジコーディネーターになる人のための講師
マリッジコーディネーターは
人と人を繋ぐ
繋いだ人がまた人を繋ぐ
繋がれた人の輪は広がっていく
マリッジコーディネーターになって
様々な人に出逢い
周りの人のおかげで私も成長できた
これからも
自分も成長しながら
大好きなこのマリッジコーディネーターに
こだわって生きていきたい
もちろん
幸せに生きる人を
たくさん増やしていきたい
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます
マリッジコーディネーター
杉浦由実でした